2011年6月21日火曜日

[debian]Panasonic CF-W7にdebian(squeeze 6.0)をインストールしてみた

難点
・普通のインスールDVDではインストーラがGUI/CUI共に起動しなかった
    →LiveCDが起動可能

・LiveCDには日本語localeがあってもフォントがないので英語以外必ず文字化けする。
    →フォント管理/日本語フォントをインストールする

・日本語入力ができない
    →iBusとAnthyの導入

・タイムゾーンがHawaiにしてたので
    →Tokyoに変更

・Iceweaselが英語のままなのでFirefox/Thunderbirdを導入
    →debパッケージがないので/usr/local/にバイナリを保存





///インストール///
1.LiveCDからdebianを起動し 「Debian installer」を立ち上げ「英語版」でインストールする。


///日本語(表示)化///
2.システムレベルの設定[localesを追加(Tarminalを起動してlocalesを起動)]
$ sudo dpkg-reconfigure locales

*は既に入っているlocaleなので(en_us.utf-8が導入済み)
「ja-JP.EUC-JP」と「ja-JP.UTF-8」を追加(スペースを押すと*が入る)
Enterを押し、次は「none」を押す。(この時、ja-JPで確定すると文字化けする)

localeを確認
$ cat /etc/locale.gen
この時、#が無い行が追加されたlocaleとなる(#はコメント文)

3.ユーザーレベルの設定(set-language-envを使えば日本語に必要な設定をしてくれる)
「language-env」をインストール

$ sudo apt-get install language-env

$ set-language-env
[[[ 必ずUserで実効!(root権限で実行してはいけない) ]]]

質問に答えていくだけで設定可能

このままでは起動時に端末が起動してしまうので、起動させたくない場合は
.xsessionファイルに
$ gedit ./.xsession
テキストエディタ(gedit)で先頭部分
TERMINAL_EMULATOR=NONE
を付け加える。

4.日本語フォントの導入
Defoma(Debian Font Manager)とx-ttcidfont-confのインストール
$ sudo apt-get install defoma x-ttcidfont-conf

x-ttcidfont-confの設定
$ sudo dpkg-reconfigure x-ttcidfont-conf

2項目質問されますので、1個めは必ず「xtt」選びましょう。 2個めはどちらでもいいです。 高速なマシンを持っているなら「YES」(CPUを食うけど高品位)、CPUが遅いなら「NO」(軽いけど品質落ちるかも)を選択すればよいでしょう

Fontのインストール
Fontには[TrueTypeフォントとXビットマップフォント]があってそれぞれ導入していきます。

TrueTypeフォントのインストール
$ apt-get install ttf-kochi-gothic ttf-kochi-mincho
ttf-kochi-gothic-naga10 ttf-sazanami-gothic ttf-sazanami-mincho
[kochi-gothic/kochi-mincho/kochi-gothic-naga10/sazanami-gothic/sazanami-mincho]

の計5種類のフォンとのインストール
(ここは好きなフォントで構いません 但し、日本語が表示できるものに限る)

Xビットマップフォントのインストール
$ apt-get install xfonts-a12k12 xfonts-ayu xfonts-efont-unicode
xfonts-intl-japanese xfonts-intl-japanese-big xfonts-kaname
xfonts-kappa20 xfonts-marumoji xfonts-mona xfonts-mplus xfonts-shinonome

計11種類のフォンとの導入

((例))
msttcorefonts
Microsoft社が配布しているTrueTypeフォントのインストーラです。 Arial, Courier等の多くのフォントを自動的にダウンロードしてインストールします。
$ sudo apt-get install msttcorefonts

他に、Miguフォントを利用させていただきました
ありがとうございます。


///localesの設定///
localesやFontの導入も済んでいる事なので、localeを変更しても無事日本語が表示されるはずです。
$ sudo dpkg-reconfigure locales

で「ja-JP.UTF-8」と「ja-JP.EUC」が*で導入されていることを確認し
今度は「none」ではなく「ja-JP.UTF8」を選択し再起動を行います。
※もし、それでも反映されない場合、「en-US.UTF8」の*を消して再度「ja-JP.UTF8」を選択し再起動を行います。

Font設定は
システム>設定>外観の設定>フォントで設定可能。

参考文献
1~4
第III章 Debianで日本語を扱うためには
http://www.exacteye.com/debian_ja.html#debian_ja_view
4
TrueType Fontの設定
http://scratchpad.fc2web.com/debian/customize/truetype.html 



///日本語(入力)化///
1.synapticパッケージマネージャでiBusをインストール
    iBusとQuick searchで検索しインストール指定する。

2.synapticパッケージマネージャでAnthyをインストール
    AnthyとQuick searchで検索し「anthy」と「ibus-anthy」をインストール指定する。
    システム>設定>iBusの設定>インプメソッド>インプメソッドの選択>日本語>Anthy
    を選択し追加する。


///タイムゾーンの変更///
今回はシステム全てのタイムゾーンをUSからJPに変更したいので、tzconfigコマンドを使います。
tzconfigコマンドは、/etc/localtime//etc/timezoneの値をまとめて変更できます。
$ sudo tzconfig

でいくつかの質問を答えると無事Japan/Tokyoになっていると思います。
もし、変わらない様でしたら再起動をしましょう。

参考文献
翔泳社 LPICレベル1第4版 P.348~P.351


///Mozilla Firefox/Thunderbirdを導入///

1.Firefox/Thunderbirdの公式サイトからLinux i686版の tar.bz2をダウンロードします。

2.解凍してroot権限で「/usr/local/」にコピーする
*保存場所はどこでも構わないが、「/usr/local/」はパッケージ管理システムに影響しないし、メニューの登録をすると全ユーザーが使用可能なので 今回は「/usr/local/」に保存した。

((例))
$ sudo cp -R /HOME/(ユーザー名)/Download/firefox-x.x.x.tar.bz2 /usr/local/Mozilla/
そして、メニューでプログラムとiconを登録をすると 使用可能になる。

以上debian(squeeze)の日本語化が終了致しました。お疲れさまでした。

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