2011年6月11日土曜日

大型裁断器(中国製)のキャリー作成


目的
今回、17kg以上の裁断機を収納するために縦型キャリーを作ってみた。

条件
以下の要件を満たすよう。作成した
・省収納スペースのため縦置き
・総重量〜20kgまでに耐えれる仕組み
・転倒を防ぐため安定した作り
・作業中に床を傷つけない事
・できるだけ安価に()



完成図
 

  
・サイズ仕様
高さ
(キャスター〜パイン集成材)
66cm
(キャスター〜裁断機ハンドル) 74cm
横幅
(④のクッション部含む)
48cm
厚み
(①のパイン集成材〜裁断機レバー)
25cm
 



材料

パイン集成材(高さー横ー幅[mm])
① 600×450×15 1
② 150×450×15 1
クッション
③ D型ゴムクッション() 1
ガードクッション(中、コーナー) 2
ゴムキャスター(小、29mm)
自在式 2 [場所:手前]
固定式 2 [場所:後方]
L型補強金具
⑦ L型隅金金具 2 [場所:側面]
⑧ L型補強金具 3 [場所:面]
ネジ・ビス
M4×16mm 18 [場所:L字金具、キャスター]
M5×50mm 8 [場所:裁断機とパイン集成材接合部]
コーススレッド(41mm) 5 [場所:パイン集成材の接合部]

工具とその他
ボンド
電動ドリルとM4M7のネジ穴が開けられるドリル刃
電動ドライバーとM4M6のネジが合うドライバー
作業台

全て近所のコーナンで揃えた結果
1280+②380+③210+④256+⑤156+⑥136+⑦630+⑧120+(ネジ類100×3)
=3468
となりました。
※必ずしもこの値段で手に入るわけではないので、あくまで参考例です。



作成手順の前に注意したいこと
・ネジの前に下穴を開けておく
・ネジ山が潰れやすいのでネジは多めに用意すること。
・パイン集成材は割れやすいためネジを締める際には気を付けること。
・裁断機は刃物が付き、重いため移動の際には気を付けること。

 

作成手順

1、 裁断機のゴムを外しそれをもとに
  大まかに穴を開ける印を付ける。


2、 キャスター⑤と⑥をもとに 大まかに印を付け


3、 ①と②を合わせてL型補強金具を大まかに印を付ける。

4、 2〜3の手順で行った印をもとにそれぞれ穴を開ける。


、 緑部分はボンドを塗り。
     赤部分をコークススレッドで止める。青部分をネジで固定。


6、 赤部分はL型補強金具⑧で、青部分はL型補強金具⑦で、
       印を付け、穴を開け、ネジで止める

8、 赤部分は(M5x50mm)で裁断機を止める。
       緑部分で③を付ける。
       青部分は④を加工して付ける。

注意!
赤部分のネジは裁断機側とパイン集成材の穴の位置が少しでもズレると
ネジが入らないので注意。


最後に歪みやグラつきが無いか確認して...

完成!!

 
参考

裁断機の実寸は




図1
赤色:39cm、青色:53cm、緑色:64cm、黄色:3cm、黒色:3cm


図2

赤色:5cm、青色:14cm、黄色:5cm、黒色:15cm


 以上、適当さが多い作成例でしたが、参考になれば幸です。

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